2020年印象に残ったもの(上半期)

年が明けて2021年になってしまった。明けましておめでとうございます。

年末に、2020年に見て聞いてよかったものをまとめようと思ったのに、扁桃腺が腫れて高熱に伏していたので間に合わず。いや、実際には全然元気だったけど、年末もギリギリまでいろいろ見たいもの・聞きたいものが多すぎて振り返ってる余裕がなかった。いつも、年末はなんとなく気持ちがせいてしまって、結局年が明けてからやっと色々手をつけようという気持ちになれる。

2020年は本当に色んなことがあって、色んな制限が生まれた。そんな中でも、試行錯誤しながら、変わらないもの、よりいいものを発信し続けようとしてくれる作り手の方々には感謝しかない。皆さんのお陰で、豊かな一年を過ごすことができました。

生で観ることがもちろん至極であることを念頭に置いた上で、私にとっては今年は例年よりもライブや舞台に触れる機会を得た可能性がある。私は東海エリアに住んでいるので、首都圏のライブや舞台を観に行くことは簡単にできない。移動費に3万払っても観たいものかどうか、というフィルターがかかるし、平日夜はまず無理。ツアーで回ってくれたとしても、意外と多い名古屋飛ばし。特にお笑いに関しては、名古屋には劇場が無いに等しい。今年は配信ライブが多かったお陰で、凝った演出のライブを観ることができたり、逆に非常にシンプルなライブ映像が観れたり、お笑いに関してもライブでしか観れない長尺のネタを観たりすることができた。

いろいろ見聞き出来たぶん、忘れちゃもったいなのでテレビラジオ含め印象に残っているものを列挙。多くなったので、まずは上半期。厳密に時系列ではないので順不同。うろ覚えの記憶で感想かいてるので、内容に誤りがある可能性があります。

 

2020年印象に残っているもの 上半期

 

M-1アナザーストーリー2019

  今年は年末に放送されたアナザーストーリー、2019年版は2020年の1月に放送されていたんだね。放送されない地域だったので録画できなかったのが非常に残念。2回見て2回とも泣いてしまった。駒場さんが家で奥様と家族が喜ぶ動画を見ながら泣いているところ、漫才を誉めた後で「今日からは金とるで」と言う床屋のお父さんと内海さんの涙。その他、かまいたちと和牛の言葉・表情。何回でもみたい珠玉のシーン沢山。地上波で再放送してほしい。

 

宮下草薙の15分の特番『宮下草薙の60分』

 「運命」というトークテーマから引き出された、草薙さんがNSCの面接で落とされた理由を、当時面接を担当した社員目線で語られたトークがとても面白かった。ちなみに、その話を宮下さんに伝えたのはレインボーの実方さん。

 先輩からのアドバイスがピンと来なくて「難しくてよくわかんないね」と笑いあう二人が好きだ。

・ROTH BART BARON TOUR 2019-2020

 企画・制作はLIVERARY。全編フロアライブ形式で、バンドと観客との間に隔たりもなく、目の高さも一緒。バンドが中心に円を描くように配置されているので、自分が見たい楽器の近くに陣取って観ることができる。私は背が低いので普段あまり観ることができないドラム、パーカッションを真正面、ボーカルを横目に見るような位置を確保。そしたら、たまたま友人と観に来ていた会社の先輩が私のすぐ前で観ていて驚いた。場所なんて選びたい放題なのに、ちょうど同じ場所を選ぶなんて。ポケットにワインのボトルを突っ込んでラッパ飲みしながらライブを楽しんでいたあの先輩、在宅勤務の開始も相まってあれ以来会ってないけど、元気かな。

 

有吉ゼミ DJ松永の自宅にオードリー春日がいく映像

 DJ松永の自宅が想像以上だったし、聖域であるベッドにダイブしようとする春日を食い止める松永のやり取りが可愛らしかった。

 

・ずん飯尾さん R25インタビュー記事 いつも機嫌がいい人になる方法

 いつも機嫌がよく感情にムラがないように見える飯尾さんだが、実際には「イライラすることなんてしょっちゅう」と明かした上で、「イライラから離れるスピードが異常に速い」「イライラしてるときって、そのうち9割くらいは『オマケ』なんですよ」と語り、相方やすさんから「『いざとなったら縁を切る覚悟』をもって人と付き合う」姿勢を学んだという。気持ちの「引っ越し」をすることで割りきること。それを悪としない飯尾さんの姿勢に救われた。

 

・ハライチ岩井とサンシャイン池崎のゲーム実況動画(龍が如く、仁王)

 はらいっちゃんでありハライーターでありハライチョフである私は、ハライチ岩井さんとサンシャイン池崎さんの関係性がとても好きであるが、実際に二人がお話している所を見ることはいまだ少ない。そんな中アップされたお二人のゲーム実況動画。二人の仲の良さが垣間見えて最高だった。龍が如くのプレイ中、ゲーム内でゲームセンターに立ち寄ってUFOキャッチャーやレーシングゲームで遊ぶ二人、超良かった。

 

しくじり先生 お笑い研究部 インディアンスきむを考える回

 見ながらボロボロ泣いてしまった。きむの嘆きは、お笑いに昇華するには少し可哀想が勝ってしまうのではないか、と思いかけた時に、熱い眼差しを送る吉村さんの顔がアップで抜かれた。瞬間、涙が溢れてしまった。若手の葛藤に対してスポンジを投げ込む先輩たちの姿。凄いものを見てしまった感じがした。たぶっちゃんときむには、笑顔が似合う。これがあって、今年のM-1敗者復活からの決勝進出で憑き物がとれたように楽しそうに漫才する二人を見てまた泣く。「また来年!」と笑顔で言える年になって良かったね。

 

・ドラマ「死にたい夜にかぎって」

 原作も読んでいたし、そのずっと前から爪切男さんのブログを読んでいた。賀来賢人さんと爪切男さんのイメージが合わず、どうなんだろうと思っていたけど、想像以上だった。特に山本舞香さん演じるアスカは素晴らしかった。

 

R-1ぐらんぷり2020

 無観客で行われたR-1ぐらんぷり。とにかく開催してくれたことに感謝。予選時点から、野田クリスタルのネタが面白いという噂を聞いていて、とても楽しみにしていた。YouTubeで野田ゲーのプレイ動画は見たことあってめちゃくちゃ面白いとは思っていたけど、それがちゃんと賞レースで評価されていてとても嬉しかった。あの場で実際にプレイしているというのがあのネタの凄いところで、だからこそ観ている側もワクワクした。優勝して万歳した野田クリスタルが厚手のパーカーにも染み出すほど汗をかいていて、なんか感動してしまった。敗者復活戦も良かった。特に4000年に一度咲く金指とウエストランド井口さんのネタが良かった。

 

・テレビ千鳥 こっそりデーモン選手権

 とにかく面白かった。特に説明するようなこともないけど、何回でも観たいくらい面白い。途中、デーモンなりかけのピース又吉さんを表現した「ミニジョーカー」のテロップに添えられた挿し絵が秀逸。

 

・無観客配信 チュートリアルの復活漫才

 すごく面白くて最高だった。徳井さんは、爽やかな風貌とネタ中の変態さのギャップが魅力だと思うけど、今回の件で影が加わって「頭おかしいんか」の突っ込みに深みが加わってより面白くなってしまった気がする。ゆっくりでも、また二人の漫才がテレビで見たい。

 

・無観客配信 もう中学生 空車満車ゲーム

 もう各所で伝説として語られている映像。本当にとんでもない。これをきっかけに、2020年はもう中学生がラジオや配信ゲストとして呼ばれることも多くて、その一連のブームも合わせて最高だった。#むかいの喋り方も良かったし、サンドリでの有吉との絡みは、年に一度の恒例ゲストにしてほしいと思うくらいに良かった。有吉の壁の大喜利コーナーにもう中学生が出た際の有吉の愛に溢れる表情も良い。

 

・トム・ブラウン 無観客無配信ライブ

 結局中止になってしまったようだけど、発想が優勝。それをやっている二人を想像するだけで面白すぎるし、きっと二人なら全力で無観客無配信ライブをやりきりそうで怖い。今年是非やってくれないかな。

 

cero 有料配信ライブ Contemporary http Cruise

  当時、配信ライブは無料で配信されることがほとんどだった中、チケット代金1,000円の有料チケットを販売。「応援投げ銭システム」も導入し、購入時にチケット代金に上乗せして投げ銭が可能としていた。無料での実施も検討されたが、いつまでこの状況が続くかわからない中で、この有料配信が少しでも形になれば、全国のミュージシャン、ライブハウス、さらには演劇関係など活動の基礎となる部分がフォローできるのではないかと考えから有料での実施を決行。リアルタイムで視聴しているときには3万を越える同時視聴者がいたし、アーカイブの購入も可能だったので、有料配信でも非常に多くの人に届くことが証明された非常に有意義な配信ライブだったと思う。配信ならではの演出もあり映像の艶っぽさも良かった。私は感染拡大する前に同ツアーをライブハウスで生で観に行っていたんだけど、配信チケットも購入した。配信には配信のよさもあった。

 

爆笑問題のシンパイ賞 シンパイなネタ回

 ニューヨークがM-1で披露したあのネタ、初見はこの番組で、「シンパイなネタ」として観たんだった。かが屋コンテンポラリーダンスのネタも良かったし、何よりルシファー吉岡陰謀論のネタが観れて最高だった。シンパイなネタSPは今後もやってほしい、って思ったけど、それってほぼすなわちメタジェネバトルか。

 

・M 愛すべき人がいて

 みんなが気を抜いたら不安な気持ちに押されてしまいそうだった4月後半に、底抜けにパワフルだったドラマ。このドラマを見て、このドラマに熱狂していたパンサー向井さんの感想を聴くために#むかいの喋り方を聴くまでがワンセットで楽しかった。アユ役の安斉かれんさんがラジオゲストに来た際にとんでもなく穴が開いたキャップを被っていたという情報も良かった。

 

・にちようチャップリン 錦鯉ゲスト回

 私の2020年を明るく色づけてくれたのは錦鯉の二人だったのかもしれない。チャンスの時間のまさのりさんゲスト回ももちろん全部大好きなんだけど、にちようチャップリンで明らかにされた「大阪に彼女がいるんだけど3年間で7回しか会ってない」という情報、最近はあまり語られていないけどめちゃくちゃ印象に残ってる。今後も定期的にゲストに呼んで、まさのりさんにネタの感想を求めてほしい。

 

・ロロ YouTube無料配信 窓辺シリーズ

 元々、舞台をなかなか観に行けないのでロロが無料で配信してくれるなんて、嬉しかった。夜の遅い時間を中心に観ることができたのでそれも良かった。特に第1話の「ちかくに2つのたのしい窓」が好きだった。通話を切るときのあの絶妙な名残惜しさ、寂しさがしっかりと表現されてた。全配信、録画ではなくリアルタイムでの配信というのが凄い。かなりの試行錯誤を重ねてタイムラグを感じさせないようになっていたのだろうな。

 

平野レミ 「ふわふわのニラ玉」レシピ動画Twitter投稿

 なんかすごく元気をもらった動画。おうちご飯を作る人が増えた状況を鑑みて、ノーメイクでキッチンに立ち、まな板も包丁も使わない簡単で美味しいレシピを投稿してくれたレミさん。生卵を豪快に割って流し場に乱雑に投げ捨てるレミさんの姿が爽快だった。ちなみに、このレシピで作るニラ玉は非常に美味しくて、半年以上たっても楽して美味しいものを食べたいときの私の鉄板レシピになってる。

 

マヂカルラブリーのANN0

 4月にやった第一回も、9月のお笑いスターウィークにやった第二回も本当に面白かった。ラジオレギュラーもってほしい芸人第一位。(第二位は囲碁将棋だけど、とりあえずはGERA配信してくれてるから満たされてはいる。本当は歌を歌える環境でやってほしい。)よしログのアーカイブを何回も繰り返し漁ってみていた私にはご褒美みたいなラジオ。トークもコーナーも、リスナーメールのさばきも、全部最高だった。下ネタが全く無いわけではないけど、いやらしさはないからカラッと笑える。マッチョの気持ちがわかるのでそれも含めて面白かった。当時芸人界に流行っていたリレーを止める方法と、イデア界の話が特に面白かった。ラジオを1時間以上聞いた後、あのくだりもう一回聞きたいな、とか、あのコーナー面白かったな、とかはよくあるけど、TF期間中に2回以上フルで聞きたくなることはあまりない。マヂラブANN0はフルで3回聞き直した。

 

東京03 Youtube無料配信単独ライブ『隔たってるね』

 5月27日、緊急事態宣言が発令されて、劇場での公演が軒並み中止になってエンタメ業界に暗雲が立ち込めていた頃、東京03とオークラさんによって一筋の希望の光が差し込んだ。リモートのみで打ち合わせ、準備を行い、演出もリアルタイムの配信上で行われる。発想から実行までのスピード感が素晴らしい。無料かつアーカイブ有りというなんとも良心的な設定。打ち上げで幸せそうに笑う飯塚さんが最高だった。周りの芸人さんやエンタメに携わる人たちも東京03のライブを観ていて幸せそうで、あの夜はいい夜だったね。

 

・STAY HOME, STAY STRONG~音楽で日本を元気に~

 氣志團綾小路翔が発案し地上波で生放送された家フェス。森山直太郎、MIYAVI、奥田民生KREVA、KJなどなど、フェスをすればメインステージを担当するような面々出演し、それぞれの自宅からパフォーマンスを披露した。各アーティストの自宅を覗けるのってなんか嬉しいよね。楽しそうにギターを弾く山内総一郎に癒された。KREVAが自宅スタジオから披露した「S.O.S.が出る前に」の選曲が良かった「頑張ってると思うよ」のメッセージが響く。

 

金スマ 波瀾爆笑 オードリーSP

 笑って笑って、最後は泣いた。お子さまの頃の二人の写真大好き。春日会議の話は何回聞いても最高だし、若林さんの奥様との初デートの話、本当に素敵。お二人が結婚するまでの全エピソード映画化してほしいくらい。後半の若林さんのインタビューパート、お父様のお話が本当に素晴らしくて。少しでも衝撃を与えたら溢れだしてしまいそうな、表面張力ぎりぎりみたいな表情で笑う若林さんをみると、こっちが泣いてしまうよ。

 

さらば青春の光がTaダBaカSaワギ 東ブクロの嫁決定戦

 2020年は多くの印象的なラジオと出会ったんだけど、その中でも飛び抜けてバカ笑いできるのがタダバカの東ブクロの嫁決定戦。東ブクロの女性観系の話を聞いたり、とんでもないリスナーが登場したりする度に、もうこれ以上はないだろ!ヤバすぎる!と思うんだけど、それを越えるようなエピソードがドル箱状態に出てくるのが東ブクロさん。とんでもないことがバンバン飛び出してくるので、本当にバカ笑いしちゃった。12月には、もう本当にこれを越えるようなことは起こらないだろ!と思うような延長戦が開催されたけど、心のどっかでは、いいぞ…もっとやれ…!と思ってしまっている。短期で終わる伝説番組的な速度で駆け抜けているタダバカだけど、面白いから今後も続いてほしい。もし終わったとしても、年に一回くらい安否確認もかねて嫁決定戦を開いてほしい。

 

Netflix  「愛の不時着」

 2020年、私はついにNetflix に登録した。一番最初に観たのは、当時ネットでもかなりわだいになっていた愛の不時着だった。母親が韓流ドラマ大好きなので、なんとなく韓流の温度はわかっていた。そんなみんなはまるもんかね?と少し懐疑的に見始めたのだが、しっかりハマった。一緒にいたい/お互いのために離れた方がいい、揺れ動く気持ちの描き方がくどいくらい丁寧で良い。キャンドルのシーン、列車が止まった夜に焚き火を囲む二人、資本主義のハートに心を乱されるジョンヒョク、不馴れそうに指輪を渡すジョンヒョク、無意識にユン・セリの真似をしているジョンヒョクが特に好き。ジョンヒョクの話ばかりになってしまったけど、強い決断力でどんどん自ら未来に向かっていくけど、いつも不安を感じていて、思慮深くて人のために行動できるセリのことも大好き。第5中兵のみんなも、舎宅村のみんなも、ソ・ダンとク・スンジュンも、全員好きになって終わった。毎回わんわん泣きながら見ていた記憶があるので二周目見るの躊躇しているけど、時間があればまた最初から見たい。

 

・ドラマ「スイッチ」

 坂元裕二脚本で阿部サダヲ松たか子が主演。その情報のワクワク感だけでご飯を美味しく食べれそうな布陣。好きな言葉、好きなシーンが多くて、字幕つけて見たりしていた。カラオケで二人、カルピスとピザ(ゴレン系のメニューはなかった)を食べながら過去を回想する二人のシーンが特に好き。二人でよく歌ってたあの曲、きっと直は覚えていたんじゃないかな。二人の間にあるのは、愛だけど、愛じゃない。今後も単発で続きをやってほしいくらい、直と円に惚れ込んでしまってる。ただ、LOVER SOULが「あの頃」を表す曲として使用されている事実が少し寂しかった。名曲だよなぁ。

 

スピッツ草野マサムネロック大陸漫遊記 6月14日回

 1999年の邦楽を語る、という主テーマで、いわゆるロキノン系の音楽史をマサムネさんが当時の状況を振り替えるという非常に胸熱な回。佐久間PがANN0で紹介していて聞いた。私にとっては世代ど真ん中というよりは、少し上の話になるんだけど、なんとなくふんわりとしか理解してなかった当時の状況を時系列で追って説明してくれる丁寧さ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「スモーキン・ビリー」、椎名林檎「正しい街」Hi-STANDARD「Stay Gold」、NUMBER GIRL「透明少女」、くるり「街」THE MAD CAPSULE MARKETS「Pulse」、BRAHMAN「DEEP」と時代を象徴する最強ソングが続いたあと、当時、今のテレ朝ネオパラ枠にあたる時間帯の番組が終わったあとに5分ほどやっていた情報番組「あしたまにあ~な」のテーマソングで締める茶目っ気。

 

空気階段の踊り場 6月14日回

 空気階段の担当が外れるマネージャーに対して、もぐらに相談なく勝手に一人でプレゼントを渡したかたまりにもぐらがもの申す回。最初はいつものちょっとしたつつきあい程度のやりあいかと思って聞いていたら、かたまりの怒りのボルテージがMAXになってとんでもない言い合いに。結果的に、かたまりの怒りのクールダウンのために収録を中止するほど事態になった。空気階段の良さがぎゅっと凝縮された回。ラジオクラウドアーカイブが残っているので何回でも聞きたい。

 上半期の踊り場は好きな回が多くてすべてをあげたらとんでもなくなってしまうけど、もぐら幼少記の話からキタノ映画みたいな話、泊まりもぐら回、I"sを君に回、らへんが特に好き。45分越えの超大作アフタートーク「寿司泥棒のnote」も良い。畠中さんがどうしようもなく正しい世界。

 

とんでもなく長くなってしまった。

自分があとから思い出すための備忘録的なものなので、記憶が曖昧だったり、感想にムラがあるけど。

元気があれば下半期分も書きなぐります。